私たちのめざすもの
従来は「エネルギーを買って、自分でつくりだすことができない」というのが、これまでのライフスタイル。
これからは「エネルギーの自立分散型システムの普及を目指し、奈良で再エネを作り、余ったエネルギーを周辺地域に分け合う」という社会システムを目指していきます。
コープエナジーならの発電事業スキーム
- 「固定価格買取制度(FIT制度)」を活用した発電事業によって生まれた収益の一部は、「再エネ基金」などに拠出します。
- FIT制度による売電収入は、国民で応益負担した「再エネ賦課金」によって賄われています。そこで、わたしたちの売電収益については、改めて「再エネ基金」とし、公共性をもった資金として活用できるように基金を支援していきます。
再エネ基金
「再エネ基金」は市民などと広く意見交換を実施し、その使い方や集め方を議論していきます。
地域と協同した自立分散型エネルギーの開発
エネルギーの自立分散型システムの普及を目指し、周辺地域の住民・事業者・自治体等と協議しながら、電源開発を行います。また、他の協同組合とも連携し助けあいながら事業をすすめます。